ここでは本音

誰も読まない前提の脳内排水ブログです

モーニングページ

モーニングページ1日目

早速始めてみたモーニングページ。A4ノートがないのでB5ノートで朝起きた瞬間すぐにとりかかってみた。書くことそんなに思いつくかな...と思ってノートを開いたのに、書き始めると、書いたことをもとにさらに考えて書いてしまう、みたいなループが続いて延々書き続けられた。

それで1時間もかかってようやくB5判3ページを埋めきった。

 

その効果やいかに-

確かに心は軽くなった、仕事中もいつもより脳のメモリが余計なことに割かれていない気がした。でもこれで勉強する時間が無くなったら本末転倒。僕は勉強に集中したくて、勉強中に雑念が出てこず向き合えるように始めてみたモーニングページ。その作成のせいで肝心の朝の勉強する時間が消えてしまっては意味がない。

そして当のモーニングページ中にも記述したが、そんなことより勉強すること自体を目的に、それがしたくて仕方ない(例えば読みかけの漫画の続きに飛びつくように)と思い込んで全時間を使うつもりでいないとダメだ。

 

たった1日で見切りをつけるのか?

そんなことはしない。ただ朝一の時間はもったいなさすぎる、何と言っても頭脳労働のゴールデンタイムだ。ここを逃す手はない。

個人的には夜書いても日記のようにはならないと思う。今だって自分の”思い”をつづっているだけであって、今日の出来事について吐き出そうとは思わない。この場は個人の雑念メモであって、起きた事実について羅列するつもりはない。

 

1時間は負担が大きすぎる

仕事をしている毎日、勉強もしてブログも書いて、かつモーニングページ(いずれイブニングノート)に1時間も割いていたら1日何時間あっても足りない。ではどれほどの時間なら、ほかの予定を圧迫せず有意義な時間とできるのか。答えはない。だって今朝1時間書いたけどまだまだ書けると思ったのだ。全然排水しきっていない、残尿感たっぷりだ。でも、これまで排水の機会がないから特にたまっていただけで、この先定期的に脳内排水作業を行うのであれば、今日ほどかからずに排水が済むのではないだろうか。本当は会社で昼休み時間にノート書ければ一番良いのだが...それを諦めざるを得ない主原因はまた今度書くとしよう。